VR体験をきっかけに、地域住民の健康づくりへの関心を高める 【VOICE vol.41 一般社団法人 健康福祉広域支援協会】

VR体験をきっかけに、地域住民の健康づくりへの関心を高める 【VOICE vol.41 一般社団法人 健康福祉広域支援協会】

Voice vol.41では、一般社団法人 健康福祉広域支援協会での活用事例についてご紹介しています。

地域住民の健康づくりとコミュニティ形成を支援

一般社団法人 健康福祉広域支援協会は、長野県佐久市を拠点に、フレイル予防やMCI予防、介護予防を通じて地域住民の健康づくりとコミュニティづくりを推進しています。「身体・こころ・地域とのつながり」を大切にしながら、住み慣れた地域で健康に暮らし続けられる社会の実現を目指して活動されています。

FACEDUO導入のきっかけ

同協会では以前から介護予防体操や健康づくり活動を実施していましたが、健康意識が高くない方や初めて参加する方に対して、フレイルを自分自身の問題として捉えてもらうことが課題でした。
そこで、まず映像体験によって参加者の興味を引き、その後の運動や健康プログラムへの参加につなげることを目的に、FACEDUOのフレイル予防支援VRを活用いただきました。

VR体験から体操・交流へつなげるプログラム

活動では、呼吸練習を実施しながら心身を整えるVR動画を視聴した後、フレイル予防支援動画を体験し、その後に体操プログラムを実施。
最後に参加者同士で感想を共有する流れで運営されています。

VR体験を最初に行うことで参加者の興味や集中力が高まり、その後の体操や健康プログラムへの参加意欲向上につながりました。
また、これまで実施していた介護予防体操との相性も良く、「学び」と「実践」を自然につなげる取り組みとして活用されています。

活動を通じて見えてきたこと

活動を通じて特に実感されたのは、フレイルの危険性を説明だけで伝えるのではなく、映像による疑似体験によって分かりやすく理解してもらえる点でした。

参加者
まだ元気だと思っていたが、フレイルは身近な問題だと感じた
今のうちから運動しようと思った

参加者の反応は上記のとおりで、自身の健康を見直すきっかけにつながっています。

また、VRによる学び、呼吸練習による心身の安定、体操による身体機能の維持を組み合わせることで、「脳・身体・こころ」の健康づくりを総合的に支援するプログラムとしての可能性も見えてきました。
さらに、これまで体操だけでは参加しなかった方がVRへの興味をきっかけに参加するケースもあり、地域住民との新たな接点づくりにもつながっています。
体験

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