• VRの活用で
    就労支援をイメージしやすく
    練習しやすいものに

    FACEDUOの導入で、利用者にとって「楽しく、参加しやすいSST」を支援者の負担を増やさずに実施できます。

    体験会開催のご相談
  • VRの活用で
    就労支援をイメージしやすく
    練習しやすいものに

    FACEDUOの導入で、利用者にとって「楽しく、参加しやすいSST」を支援者の負担を増やさずに実施できます。

    体験会開催のご相談

 全国の支援施設でご利用いただいています(※許可を頂いた施設のみ掲載) 

就労支援でのSST-VR導入メリット

就労支援プログラムと親和性の高い
FACEDUO

FACEDUOは、利用する当事者の疾患・状況に併せてプログラムやコンテンツの選択が可能です。
就労の前段階として、生活場面での対人スキルや症状管理をトレーニングする、就労準備として面接場面のトレーニングするなどを選択ができます。
また、集団でのトレーニングが難しい当事者に、個別プログラムから始め、その後、集団プログラム へ移行することも可能です。

FACEDUOの導入事例
  • 当事者の状況に併せたプログラムが選択可能
  • 集団・個別の両方のプログラムが実施可能
  • 幅広い疾患(精神疾患・発達障害)が対象となる豊富なコンテンツ

リアルな職場での体験を教材に
ソーシャルスキルを学ぶ

FACEDUOにはソーシャルスキルを学ぶための様々な生活場面を体験できる豊富なコンテンツが用意されています。仕事編では、『仕事だいじょうぶの本(著者:北岡祐子)』を参考文献として就労準備から移行・定着支援のプログラムを開発しています。

※参考文献:『仕事だいじょうぶの本』
職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK
著者:北岡祐子 発売日:2021年5月7日 発行:株式会社ペンコム

就労プログラムでも活用できる場面体験

FACEDUOは当事者の方の困った体験談をベースに体験シーンを作成しているので、就労プログラムでも活用いただけます。
現実に近い臨場感で体験できるので、学んだスキルが実践に活かしやすいという意見も頂いています。

就労支援でのSST-VRの実践

就労移行支援事業所ワンモアでの
実施例

ワンモアの就労移行支援では、メンタルの疾患や障がいでお困りの方の就労支援や復職支援(リワーク)に取り組んでいます。
メンタルの疾患では、うつ病や統合失調症をはじめ、双極性障害、適応障害、不安障害、発達障害、高次脳機 能障害など様々な方を受け入れており、
一人一人の目標やご希望にあったステップアップができるよう、さまざまなプロ グラムを実施しています。
2023年より、FACEDUOを活用したSSTプログラムを開始しました。

まるで職場にいるような
リアリティのある体験が可能

1つのテーマ(スキル)につき、3回のVR体験を行います。はじめにテーマとなるスキルが必要となる場面を 体験し、次にどのような工夫を行うことが重要かを発見し、自ら気づいた工夫をもとにVR上でロールプレイを 行う流れとなっています。

場面をしっかり共有できているため、
ディスカッションが活発に

VR体験の後には参加者同士での話し合いを行い、対人コミュニケーションスキルの理解や気づきの促進を 図ります。このように、FACEDUOは構造化されたプログラムであり、手引き・進行ガイドがついているため、SST初学 者でも実践が可能です。