吉川市第1地域包括支援センター主催ウェルシア薬局コラボオレンジカフェでFACEDUO認知症ケア支援VRを体験いただきました

1月9日開催、吉川市第1地域包括支援センター主催ウエルシア薬局コラボのオレンジカフェにて、FACEDUO認知症ケア支援VRを体験いただきました。
VR体験が初めての方も多かったですが、ご参加いただいた20名の皆様全員に認知症ケア支援VRを体験いただきました。
体験された方々の声
体験者Aさん
自分が趣味などで集中しているときに、全然違うことを言われたらやっぱり機嫌悪くなることがあったと思います。認知症とかに関わらず。息子さんの口調も強く感じました。
認知症サポーターBさん
言葉では色々な場面を聞いたりするが、百聞は一見に如かずで、映像はわかりやすくなっています。
Cさん
言葉のやり取りで、普通の人間でも売り言葉と買い言葉で、先ほどの内容は自分でもイライラする。ということは、認知症の人も我々と同じように考えていて、認知症というレッテルを貼ってはいけないのではないか。風邪でレッテルは貼らないので、認知症も周りのサポートである程度対応できると感じました。
「認知症ケア支援VR」について
「認知症ケア支援VR」は、認知症の方のご家族や介護士の方々が、認知症の方の気持ちや行動の背景を知り、具体的な対応を学ぶための、専門医監修の体験型VRトレーニングプログラムです。介護者が、VRを通じて認知症の方の主観を体験することで、認知症の方の行動の背景や気持ちを理解し、接し方の工夫などを学ぶことができます。
「認知症ケア支援VR」は、認知症の方のご家族や介護士の方々が、認知症の方の気持ちや行動の背景を知り、具体的な対応を学ぶための、専門医監修の体験型VRトレーニングプログラムです。介護者が、VRを通じて認知症の方の主観を体験することで、認知症の方の行動の背景や気持ちを理解し、接し方の工夫などを学ぶことができます。
セッション1:認知症の症状理解を介護者が戸惑った場面を、家族目線で体験。
セッション2:認知症の方の行動理解を家族目線、認知症の方目線で体験し、認知症の方の行動の背景にある気持ちに気づく体験。
認知症ケア支援VRに関するお問い合わせがございましたら、下記ボタンよりご連絡下さい。
FACEDUO事務局