レビー小体型認知症認知症の人の世界

レビー小体型認知症による「幻視」をVRで体験し、
認知症の方に見えている世界を理解する体験型プログラム。

トレーニングの特徴

症状を理解し、関わり方まで学ぶ

レビー小体型認知症の人に見えている世界をVRで体験するだけでなく、症状が起きた背景や気持ちについても理解を深めます。
さらに、VRドクターによる解説を通して、日常の介護やコミュニケーションに活かせる視点や関わり方まで学べます。

  • 当事者視点で症状を体験

    「レビー小体型認知症の人に見えている世界」を
    VRで体験できます

    当事者視点で症状を体験
  • より良い関わり方を学ぶ

    VRドクターの解説を通して
    「症状の背景」や「対応の工夫」を学べます

    より良い関わり方を学ぶ

体験できる症状

レビー小体型認知症による
「幻視」を体験する

レビー小体型認知症では、記憶障害だけでなく、さまざまな症状が現れることがあります。このプログラムでは、その中でも「幻視」をテーマに、認知症の方の視点から見えている世界をVRで体験します。

VR体験とVRドクターによる解説を通して、症状への理解を深め、日常の介護やコミュニケーションに活かせる視点を学びます。

レビー小体型認知症による幻視を体験する

プログラム内容

日常の中でよくある幻視を体験

このプログラムでは、レビー小体型認知症による「幻視」の中でも、日常生活で起こりやすい3つの場面をVRで体験します。

体験時間 : 約5分
  • 身近なものが別の存在に見える

    身近なものが別の存在に見える
  • 模様や影が
    異なる形として認識される

    模様や影が異なる形として認識される
  • 置物や飾りが顔のように見える

    置物や飾りが顔のように見える
寄り添うための視点を身につける

体験から学べること

寄り添うための視点を身につける

VRで症状を体験することが、このプログラムのゴールではありません。「なぜそのような行動をとるのか」「どのような関わり方が安心につながるのか」を理解し、日々の介護やコミュニケーションに活かせる視点を身につけます。

認知症の方の気持ちを理解することで、不安や戸惑いを減らし、より良い関わり方へつなげることを目指します。

活用シーン

スタッフの専門知識がなくても手軽に運営可能

医療福祉施設・自治体・企業などでご活用いただいております

  • 地域向けセミナー等

    地域向けセミナー等

    準備の手間を軽減しながら、VR体験を通じたわかりやすく、独自性のあるセミナーを開催できます。地域の方との接点づくりなどの目的でご利用ください

  • 地域向け体験会・展示等

    地域向け体験会・展示等

    VR体験により、来場者の関心を高め、テーマへの理解も自然に促します。年齢や知識レベルを問わず参加しやすく、地域啓発やイベント展示に適しています。

  • 地域向けセミナー等

    地域向けセミナー等

    講義や資料による説明だけでは伝わりにくい内容も、VRによる体験を通じて理解を深めることで、職員・スタッフ一人ひとりの気づきや意識づけにつながることができます。

監修者のコメント

  • 加藤伸司 先生

    加藤伸司 先生

    東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科 教授
    認知症介護研究・研修仙台センター センター長

    レビー小体型認知症では、実際には存在しないものが見える「幻視」が多くみられます。本人にとってはそれは現実であり、周囲には理解しにくい体験です。このコンテンツを通じて、症状そのものだけでなく、そのとき本人が感じる不安や戸惑い、そして寄り添う関わりの大切さを知っていただければと思います。

  • 三橋 昭さん

    三橋 昭さん

    レビー小体型認知症 当事者

    私はレビー小体型認知症の症状として幻視を経験しています。見えているものは周囲の人には見えなくても、本人には確かに存在しています。このVRでの体験を通じて、幻視が見えることによる不安や驚きなどを、理解するきっかけになればうれしいです。