【認知症なっても展SHIBUYA】で体験ブースを設置いただきました

認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指し、認知症に関する正しい知識や情報の普及・啓発を目的として、今年も【認知症なっても展SHIBUYA】が開催されました。当日は専門家や認知症当事者による講演会&ライブ・トークショーをはじめ、映画上映や講座など期間中毎日イベントを開催され、3日間で合計478名の方が訪れました。ブースコーナーとしてFACEDUO認知症ケアVRをご活用いただき、ブースには3日で167名の方に体験をいただき、認知症の方との接し方について体験を通じて理解を深めて頂きました。
体験された方々のお声
VRならではの利点を実感
『DVDよりもVRなのでまず興味を持った。内容も勉強になった。』
『VRの臨場感があってわかりやすかった。声掛けの工夫の大事さをしった。』
『VRで学べたので、特別感と楽しさがあった。』
『実体験に近い経験がVRのおかげでできました。認知症の勉強になりました。』
『ゴーグルで動画をみたので視界に外の情報が入ってこず、集中できました。』
『その人の視点を学ぶのにVRは適しているとおもいました。』
認知症の介護経験者によるご意見や認知症との共生社会に向けた理解の深化、VRならではの利点を実感されたなど様々な視点からご感想をいただきました。
また、今回のイベントを運営を担当されていたグリーンアップル様からは『FACEDUOの操作は思っていたよりも簡便で、利用しやすかったです。』とコメントをいただきました。
認知症ケア支援VRに関するお問い合わせがございましたら、下記ボタンよりご連絡下さい。
※本事例は体験事例となります。