• 認知症ケア支援VR

    認知症の方の気持ち、行動の背景を知り、具体的な対応を学ぶ体験型 ケア支援VRプログラム。

介護者が戸惑った場面を
体験する

自身の行動を相手の主観で体験することで「気づき」を得られるVRの特徴を生かし、介護者が「認知症の方の行動と気持ち」を体験を通じて理解し、接し方の工夫(きっかけと対応を変える)などを学びます。

トレーニングの特徴

認知症ケア支援VRの体験が
「新しい認知症観」の理解に繋がることが期待できます

認知症ケア支援VRは、認知症のご家族など介護に関わっている一般生活者の方でも、
介護を専門とされている医療者の方でも気づきや学びが得られる内容となっています。
監修:慶應義塾大学医学部 准教授 藤澤大介先生

トレーニングの特徴

認知症ケア支援VRの3つの体験

認知症の
症状を理解する

認知症とは、「なんらかの脳の病気によって認知機能が低下し、日常生活に支障をきたすようになった状態」のことをいいます。
FACEDUOでは、介護者が戸惑った認知症の方の行動をとりあげ、その背景にある代表的な5つの症状を学ぶことができます。

認知症の方の
行動を深く理解して
関わり方の工夫を見つける

FACEDUOでは、介護者が戸惑った認知症の方の行動を、「行動のきっかけ」「認知症の方の気持ち」「症状」「介護者の対応」というポイントで分析することで深く理解することで、関わり方の工夫を見つけていきます。

日常のストレスを軽減する
リラックスVR体験

VRならではのリラックスできる空間で、「心や身体をリラックスできる呼吸法」をVRドクターと一緒に体験できます。

体験者の声

家族揃って体験できると
共通の理解が進む

VRを活用した認知症ケア体験により、認知症の方と介護者の視点を理解し、家族介護に役立つFACEDUO体験についてご紹介します。

認知症の方のご家族

監修医コメント